東京11Ｒ キャピタルＳ

東京11Ｒ　キャピタルＳ

◎【５】グァンチャーレ
騎手：松岡正海

【注目調教】
栗坂－11月21日
51.9-37.8-24.4-12.0秒

ここは休み明けの前走を使ってグンと体調が上向いてきたグァンチャーレから勝負したい。


近走は２着→２着→２着→６着→３着→３着とハイレベルだった３走前のマイラーズカップを除けば安定して結果を出している。特に評価できたのは前走のスワンＳ。好位で流れに乗って直線では最内を突くと見せ場十分のレース内容で僅差３着。半馬身差の２着馬は安田記念勝ち馬モズアスコットなのだから評価できる。


この中間は兎に角好内容の調教を課しており、最終追切では馬なりで51.9-37.8-24.4-12.0秒の好時計をマーク。北出先生も「マイルＣＳでも面白いかなと思っていたぐらい。除外で出られなくなったのは残念だけど、ＯＰ戦なら勝ち負けでしょうね。」と色気十分といった様子だった。東京コースは結果が出てないけど今のデキならば。


上位には昨年の勝ち馬ダイワキャグニー、３歳マイル戦線で上位の能力を持つタワーオブロンドン。目下絶好調のソーグリッタリング。ルメール騎乗のプロディガルサンとやや広めに構える。

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◆　　　推奨買い目　　　◆
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三連複フォーメーション
１着5
２着7.8.9.14
３着1.2.3.7.8.9.11.13.14
26点×700円

合計：18,200円

払戻金：114,940円

福島11Ｒ 福島放送賞

福島11Ｒ　福島放送賞

◎【５】ブライトリビング
騎手：吉田隼人

【注目調教】
美坂－10月31日
51.9-37.8-24.5-12.2秒

今日は２重賞ではなく裏開催の福島メインをターゲットに。休み明けを１度使って状態がカナリ上向いているこの馬からヒモ荒れを狙っていきたい。本命はブライトリビング。


３走前の1000万条件戦では好位からレースを進めて直線渋とい伸び脚を見せると勝ち馬と半馬身差の２着を確保。何より休み明けとなった前走の茨城新聞杯が非常に優秀で、道中２番手からレースを進めて直線も見せ場タップリで３着馬と0.2秒差の４着を確保。走破時計も優秀で、この競馬ができるのならばローカル開催ならば十分威張れる存在。


何よりこの中間の調教での動きが素晴らしい。31日には抑えきれない程の手応えで好時計で坂路を駆け抜け、最終追いでも力強い動き。陣営も「近走で１番デキが良い。前走は強い相手に良い競馬をしてくれたし、スムーズに競馬ができれば上位争いは間違いないだろう。」と自信満々の様子。ここはブライトリビング中心で良いだろう。


上位には前中心で状態の良いブルヴェロソン。フィルムフランセ。ウォーターイーグル。ヒルノサルバドールを推奨。上位４頭を相手にした三連複で購入したい。


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◆　　　推奨買い目　　　◆
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三連複フォーメーション
１着5
２着3.4.6.15
３着1.2.3.4.6.8.9.10.12.13.15
各500円

合計：17,000円

払戻金：19,850円