7月29日(日)

札幌11R:クイーンS(G3)【的中】

新潟11R:アイビスSD(G3)【的中】






7月28日(土)

小倉10R:由布院特別【不的中】

札幌11R:TVh賞【不的中】

新潟11R アイビスSD(G3)

新潟11R アイビスSD(G3)

◎【15】ダイメイプリンセス
騎手:秋山真一郎

【注目調教】
栗坂-7月25日
52.7-37.0-24.0-12.1秒

開幕週に行われるアイビスSDだが、相変わらず外枠有利は変わらない。これは外ラチにつけられたりするのもあるが、内枠の馬が外に寄る事も理由のひとつ。やはり馬は他の馬と併走する方が力が出せる。内枠の馬は外に寄る分ロスがあるので、外枠にいる馬の方がアドバンテージが大きく、昨日の1000m戦も8枠のワンツー決着だった。ここは素直にデキの良い外枠馬から勝負。本命はダイメイプリンセス。


初の1000m戦となった3走前の駿風Sでは上がり最速の伸びを見せて後続に3馬身近い着差をつけて快勝。2走前の韋駄天Sでも上がり32.4秒の最速の伸びを見せると後続に2馬身の着差をつけて快勝。1000m戦では決定的とも言える着差をつけている。騎乗している秋山さんも「1200m戦で終いが甘くなるから、1000m戦は合うと思っていたけど、これは千直の鬼かもしれない。」と高くこの馬を評価していた。


前走のCBC賞では9着に敗れているけど関係者いわく「目標はあくまでもココ。前走はこのレースに向けた試走戦だったからね。」と言っていた様に参考外と言える。前走を叩いた効果もあって、中間の坂路での動きは雲泥の差とも言える程の気配を示しており、万全の態勢。念願のピンク帽を引けた今回は勝ち負け濃厚だろう。


相手には好調教馬レジーナフォルテ、レッドラウダ、ペイシャフェリシタ。51キロでデムーロが騎乗する勝負度を見せているラブカンプー。千直巧者アペルトゥーラ。2~3走前に1000m戦で好内容の競馬を見せているナインテイルズまで。ダイメイプリンセスの1着は堅いと見て勝負したい。


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◆   推奨買い目   ◆
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馬単
15→7.8.9.12.14.17
各3,000円

合計:18,000円

払戻金:51,300円

札幌11R クイーンS(G3)

札幌11R クイーンS(G3)

◎【5】フロンティアクイーン
騎手:蛯名正義

【注目調教】
函W-7月25日
64.9-50.8-37.6-12.7秒

開幕週に行われるクイーンS。今年は頭数が少ない事もあり、極端に先行馬が有利という事でもなさそうで、ある程度差しも決まりそうなイメージ。展開的には竹之下さんのティーエスクライが大逃げを打つと宣言しているので、早めのスパートが予想される。ココは調教の良い、決め手のある馬から勝負したい。本命はフロンティアクイーン。


近走5戦連続で馬券圏内を確保している安定感抜群の馬で。4走前の秋風Sでは後のヴィクトリアマイル勝ち馬ジュールポレールとタイム差ナシの2着を確保しているし、3走前にはレッドアヴァンセと0.1秒差2着。2走前にはミスパンテールとタイム差ナシの2着。前走の中山牝馬Sでも2着を確保している様に牝馬限定重賞ならば上位クラスの存在だ。


前走後は福島牝馬Sを使う予定も心房細動があった為回避。その後慎重に調整を重ねて、ココ目標に乗り込んできた訳だが、前走使わなかった効果もあって調教での動きは格段に上向いている。正直今年のメンバーならば週中でも伝えたように抜けて良く見えた。ここは勝ち負け必至の1鞍だと言えるだろう。


対抗にはディアドラを抜擢。陣営は8割の仕上がりと言っているけど調教を見る限りは恥ずかしい競馬はしなさそう。ルメールも迷わずディアドラを選んだっていう話だし、脚質的にも少頭数はプラス。後はトーセンビクトリー、ツヅミモン、リバティハイツ、エテルナミノルまでピックアップ。人気のソウルスターリングは調教的にもまだまだといった感じで、ここは切る。走られたら仕方ない。馬単で勝負しても良いデキだが、詰めの甘い馬なので馬連で。


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◆   推奨買い目   ◆
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馬連
5-9
各8,000円

5-3.4.6.11
各2,500円

合計:18,000円

払戻金:80,000円

7月22日(日)

函館11R:函館2歳S(G3)【的中】

中京11R:中京記念(G3)【不的中】

7月21日(土)

福島9R:三陸特別【不的中】

函館11R:函館日刊スポーツ杯【不的中】



函館11R 函館2歳S(G3)

函館11R 函館2歳S(G3)

◎【6】アスターペガサス
騎手:小崎綾也

【注目調教】
函W-7月18日
65.3-51.5-37.4-12.4秒

最終週の函館芝コースではあるが、先週Bコースに替わった事により先行有利が継続。昨日同条件で行われた函館日刊スポーツ杯では2番手のダノンスマッシュが1着、逃げたアマルフィコーストが2着と先行有利が継続していた。過去の傾向からも先行馬有利は間違いなく、ここも前に行ける馬から勝負。本命はアスターペガサスで揺るぎない。


前走のデビュー戦では道中2番手の位置取りからレースを進めて直線では早々に先頭に立つと後続を全く寄せ付ける事無く2馬身半の着差をつけて快勝。まだまだ時計は詰められそうで、重賞でも即通用する逸材だろう。


前走後は小崎が付き切りで調教に跨り、同馬とのコンタクトを取り、調教での動きも力強い。何より最終追いでは併走馬を大きく突き放す圧巻の動きを見せており、騎乗した小崎も「本当に動きが良い。週末が楽しみ。」と期待十分といった様子で、週中に注目馬としてお伝えした程の動きだった。前走同様好位で競馬ができれば勝ち負けになるのは間違いないだろう。


対抗にはナンヨーイザヨイをピックアップ。前走のレース内容は圧巻で、この中では1番と言えるポテンシャル。最終追いの動きも上々で、ココは勝ち負けに持ち込めるだろう。後はスズカカナロア、トーセンオパール、カルリーノ、ラブミーファイン。大穴で週中注目馬ラブリーリッキーまで。函館デビュー組にアドバンテージがある競争だけに、それを重視した。馬連で手堅く勝負。


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◆   推奨買い目   ◆
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馬連
6-11
各5,000円

6-3.4.5
各3,000円

6-1.10
各2,000円

合計:18,000円

払戻金:117,600円

会員様からの的中報告

お世話になります!!

函館記念エアアンセムからの的中ありがとうございます!!週中のメールを見ていてマイネルハニーかな…と思っていたんですが、火曜日に好調教馬で書いてあったエアアンセムからの勝負。選択の鋭さに感銘しております。


正直自分はマイネルハニーだと思っていたので、マイネルハニーからの馬券も買ってしまいました汗


その為馬単を購入する事ができず、投資金も増えてしまいましたが、十分すぎる払戻金でしたのでただただ感謝です。来週もよろしくお願いします。

7月15日(日)

中京10R:シンガポールTC賞【的中】

函館11R:函館記念(G3)【的中】



7月14日(土)

函館11R:STV杯【不的中】

中京10R シンガポールTC賞

中京10R シンガポールTC賞

◎【5】シャルトネゴールド
騎手:M・デムーロ

【注目調教】
栗坂-7月15日
54.8-40.2-25.8-12.3秒

開催が進んでいる中京芝コースは例年同様差しが決まり始めた。ここは外差し決着も視野に入れつつ決めてのある馬から勝負するのが正解だろう。本命は人気だがシャルトネゴールドで仕方ない。


4走前の葉牡丹賞ではジェネラーレウーノとハナ差の2着。3走前の500万条件戦でも後に青葉賞、ダービーで上位争いを演じるエタリオウを破って勝利するなど高いポテンシャルを見せている。前走の京都新聞杯でも道中13番手の位置取りで折り合いをつけて直線大外に持ち出すと上がり最速の伸びを見せて僅差3着を確保する上々の走りを見せており、1000万条件ならば力上位は明白だ。


肝心の状態面に関しても坂路でシッカリと乗り込まれており、最終追いでは馬なりで力強い動きを見せるなど好調ぶりをアピール。関係者からも「先々は重賞タイトルを獲らないといけない馬だし、ここで取り零すようでは困る。」と強気だったし、ここはシャルトネゴールドで間違いないだろう。


上位には同舞台の1000万条件を勝利し、1600万条件でも勝ち負けしているグラットシエル。後は降級戦の前走で圧巻の末脚を見せて勝利したレイズアベール。穴馬として注目したいのはレイリオン、ロードアルバータの2頭。前者は2走前の同舞台で行われたレース内容が圧巻。同舞台に戻れば巻き返しの可能性はある。後者は今回が降級戦で追える佐藤友騎手騎乗も魅力。馬単で勝負しても良いが、オッズが変わらなさそうなので馬連で手堅く。


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◆   推奨買い目   ◆
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馬連
5-7.10
各7,000円

5-4.12
各2,000円

合計:18,000円

払戻金:93,600円

函館11R 函館記念(G3)

函館11R 函館記念(G3)

◎【6】エアアンセム
騎手:藤岡佑介

【注目調教】
函芝-7月15日
68.7-52.1-38.0-12.0秒

昨日と同じ事を言うが、今週から函館はBコースに替わり先行馬天国が復活。極端なハイペースにならない限り差し、追い込み馬が上位を独占すると言う可能性は少ないだろう。ここは先行馬重視の馬券組みで勝負したい。本命はエアアンセム。


エアシェイディ、エアメサイアなどラッキーフィールド氏お馴染みの活躍馬が近親にいる血統馬で、後藤さんが騎乗していた頃には弥生賞でワンアンドオンリー、トゥザワールドなどと接戦していた実力馬。その後屈腱炎を発症して長期離脱を余儀なくされたが、復帰後は堅実に走っており、1600万条件時代には後に重賞を勝利するルミナスウォリアーなどと接戦していた実績を持つ。


特に近3走のレース内容が良く、2走前の都大路Sでは強豪馬相手に僅差2着。前走も1番人気ダイワキャグニーをマークしていたらズルズルと下がってしまい、位置取りがカナリ悪くなるも直線では見せ場十分の内容で5着を確保。力を示した一戦だと言えるだろう。今回はハンデ戦という事で55キロで出走できるし、前走の内容からも巻き返しは可能。内枠を引けた今回は勝負になる。


相手には好枠を引き当てたサクラアンプルール、スズカデヴィアス、クラウンディバイダ。最終追切診断でもピックアップしたブレスジャーニー、マイネルハニー。大穴でカレンラストショーまで。人気のトリコロールブルーは最終追切の動きが微妙…過剰人気気味だし、ここはバッサリ切る。軸馬が勝ち切る事も想定して馬単&馬連で勝負したい。


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◆   推奨買い目   ◆
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馬連
6-3.4.5.9.10.11
各2,000円

馬単
6→3.4.5.9.10.11
各1,000円

合計:18,000円

払戻金:223,900円

7月8日(日)

函館11R:マリーンS【不的中】

中京11R:プロキオンS(G3)【不的中】



7月7日(土)

中京10R:濃尾特別【不的中】

福島10R:松島特別【的中】




福島10R 松島特別

福島10R 松島特別

◎【1】スクエアフォールド
騎手:内田博幸

【注目調教】
南坂-7月4日
54.5-39.3-25.8-12.8秒

少頭数ではあるが、降級馬3頭、3歳の実力馬が出走を果たし力関係を図りにくい一戦。素直にデキの良い馬から勝負して儲けられそうだ。本命はスクエアフォールドで迷いなし。


過去には現OPクラスに所属するカラビナに2馬身近い着差をつけて1000万条件を勝ち上がった実力馬。1600万条件でもタイセイサミットと0.2秒差の5着を確保するなど、上のクラスでも好勝負を演じている。降級した昨年の松島特別ではゲッカコウと0.1秒差の2着を確保しているし、前走も実力馬レッドローゼスとクビ差の4着を確保するなど好勝負を演じている。


11カ月の休み明けを1度使った効果もあって、調教では前走以上と言える迫力十分の動きを見せているし、昨年のこの競争で強豪馬相手に僅差2着を確保している様に舞台適性も文句ナシ。なぜか人気がないが、ここは勝ち負けになるだろう。


上位には前走1000万条件を勝ち上がっているクラークキー。スプリングS2着馬で降級馬アウトライアーズ。2走前の山吹賞の内容が優秀なレイエスプランドルまで。馬連+三連複で勝負したい。


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◆   推奨買い目   ◆
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馬連
1-6.7.8
各2,000円

三連複フォーメーション
1着1
2着6.7.8
3着3.5.6.7.8.10
各1,000円

合計:18,000円

払戻金:97,000円

7月1日(日)

福島9R:南相馬特別【不的中】

福島11R:ラジオNIKKEI賞(G3)【的中】

6月30日(土)

中京10R:知多特別【不的中】

福島10R:猪苗代特別【的中】

福島11R ラジオNIKKEI賞(G3)

福島11R ラジオNIKKEI賞(G3)

◎【6】フィエールマン
騎手:石橋脩

【注目調教】
南W-6月27日
68.3-53.3-38.8-12.3

かつては残念ダービーとも言われていた荒れる3歳ハンデ重賞ラジオNIKKEI賞。なぜ荒れるかというと現在の3歳馬にハンデ差があるのは酷という事。力関係の把握が難しく、軽量馬の中にも秘めたる素質を抱えている馬が多い。それを見抜ければ高配当を射止めるだけに調教は非常に重要なファクターだ。シンプルに一番デキの良い馬から勝負。本命はフィエールマン。


2走前の新馬戦ではまだ子供っぽさを見せながらも直線一気に押し切って快勝。前走の山藤賞でも出遅れてロスの多い競馬になりながらも3コーナーで一気に捲って早々に先頭に。後続に3馬身近い着差をつける快勝劇を収めて見せた。騎乗した石橋君も「今まで乗った馬の中で1番かも…」と零す程の素質馬だ。


前走後は青葉賞からダービーというプランも持ち上がったが、万全の状態で秋に備えるためにBプランである此方に。シッカリと休養を挟んだ効果もあって中間の調教での動きは破格。カナリの大器であることは間違いない。スタートに課題のある馬だが、陣営は「万が一出遅れてペースが遅かったら、ウチのロードライトを使ってペースを上げさせる。大丈夫、勝てるよ。」と自信満々。ここはフィエールマンの勝ち負けが濃厚すぎる一戦だ。


上位には最終追切診断で【伏兵好調教馬】として推奨したキューグレーダー。梅花賞でエタリオウを破り、前走の白百合Sでも後続に3馬身の着差をつける快勝劇を収めているメイショウテッコン。馬単+三連複で勝負したい。


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◆   推奨買い目   ◆
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馬単
6→2.3
各3,000円

6→1.4.5.7.10
各1,000円

三連複フォーメーション
1着6
2着2.3
3着1.2.3.4.5.7.10
各700円

合計:18,700円

払戻金:37,870円

福島10R 猪苗代特別

福島10R 猪苗代特別

◎【11】イダペガサス
騎手:戸崎圭太

【注目調教】
南W-6月27日
53.3-39.6-13.2秒

3歳馬、古馬、降級馬が揃い力関係の把握が難しいこの時期。明確に強いと思える馬がいない競走ではあるが、デキの良さだけでイダペガサスから勝負で面白いと思っている。


2走前の500万条件戦では道中4番手の位置取りから上がり最速の伸びを見せて快勝。2着馬マイネルユキツバキ、4着馬エピックアンがその後500万条件を勝ち上がっている様に相手に恵まれたわけでもない。人気を集めた前走こそ上位3頭に離された4着に敗れているが、現状この馬には1400mは短かった。


兎に角この中間の気配が絶好で、ユニコーンSの調教診断でも好調伏兵馬として伝えた程。ユニコーンSは除外で出走できなかったが、出走してれば間違いなく上位に扱っていた程の仕上がりだった。除外の影響もなく、1週前、最終追いでも絶好の動きを見せており仕上がりは文句ナシ。小回りコースに対応できるかが鍵だが、走法からも問題ないとみたい。


対抗にはアルクトスを抜擢。前走の500万条件戦では後続に3馬身半の着差をつける圧勝劇を披露。未勝利戦でも6馬身差の圧勝劇を収めるなどダート競争ではまだ底を見せていない。中間の調教も申し分なく、ここは勝ち負けに持ち込めるだろう。後は穴馬への馬連も流しつつ、2頭軸の三連複も購入したい。


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◆   推奨買い目   ◆
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馬連
11-2
各5,000円

11-4.6.7.9.13
各1,000円

三連複フォーメーション
1着11
2着2
3着1.2.3.4.5.6.7.9.10.12.13.14
各700円

合計:18,400円

払戻金:162,830円

6月24日(日)

東京10R:清里特別【不的中】

阪神11R宝塚記念(G1)【不的中】